昨今、製造業において現場の製造、在庫、経営情報の見える化をし、迅速な意思決定のためにERPを導入、刷新するケースが増えています。
一方、数十年前にERPを導入してそのまま利用し特に業務に支障がないと判断していたり、長年カスタマイズして手が付けられない状況など、多様な理由により新しいERPの導入は後回しにされがちです。ただし、思い切って導入を進めることにより、今まで見えてこなかった“ねじれ”を発見できることもあります。
この度、IFSのパートナーであるチェンシージャパンより、製造業の中小企業様に向けて、ERPを導入した際に経営層でも中々気づかなかった現場間の業務の“ねじれ”を発見・解決し、生産性の向上から働き方改革につながったお話をすると共に、特定業種にフォーカスした現場重視のERPをご紹介いたします。
開催概要
開催日時 | 2021年4月27日(火) 14:00~15:00(日本時間) |
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開催場所 | オンライン |
共催 | IFSジャパン株式会社 チェンシージャパン株式会社 |
参加費用 | 無料 |
定員 | 100名 ※申込者多数の場合、先着順とさせていただきます。 |
対象者 | 経営層、IT部門、製造、生産に関わる責任者 |
ご参加方法 | 後日、当日のウェビナーURLをお送りいたします。 |
プログラム内容 | 14:00-14:15 中規模企業に向けた現場重視のERP IFSジャパン株式会社 セールスマネージャー 宮路 伸彦 製造業においてERPの見直し・刷新する動きはありますが、市場には多種多様なERPがあり自社の生産形態にあったシステムはなんだろうと悩まれる中規模の企業様もいらっしゃるのではないでしょうか。また、自社の生産形態は、個別型生産、量産型生産、プロセス生産など多様な複数の生産管理をしているため、それに見合ったERPだとコストが高いや、中規模向けだと機能が単純と思い中々導入に踏み出せないと思われがちです。 IFSのERPは、きめ細かい要件に対応できる機能を有し、必要な機能を選択でき、ハイブリッド生産にも対応しています。第一部では、IFSのERPをご説明するとともに、コロナ禍で更に加速する見方がされているクラウドの流れで新しくリリースした「IFS Cloud 2021」もご紹介します。 14:15-14:50 中小企業のための生産性の向上CLOUDソリューションで解決する~成功・失敗の両事例から学ぶ~ チェンシージャパン株式会社 代表 岩堀 健太郎 日本の産業を支える中小企業の、スピード感を持ったDX推進は日本の社会問題です。 昨今、製造業においても老朽化システムの刷新や、生産性の向上・経営判断のスピード化を目的にERPの導入・検討が進んでいます。 しかしその一方で当初の目的が達成されない・導入に至らなかった例も見受けられます。第二部では、中小企業の製造業を中心にIFSの導入を進めているチェンシージャパン株式会社の代表・岩堀健太郎がIFS導入実績とともに、中小企業におけるIFS導入の成功・失敗のポイントや実際に経営層でも気づかなかった現場間での"ねじれ"を発見・解消し、生産性向上や働き方改革に成功した事例を交えてお伝えします。 |
問い合わせ先 | IFSジャパン株式会社 セミナー係 〒107-6012 東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル12階 Email: info.jp@ifs.com |
備考 | ※当日のアジェンダは変更になる可能性もございます。 ※競合他社はお断りさせていただきます。 ※企業様向けウェビナーのため、個人の方もお断りさせていただきます。 |